状況に応じた、様々なスイッチの設定

多様なニーズに応える為、様々なスイッチ機能を充実。
マクロやラダープログラムを作成することなく、
スイッチの設定のみで実現します。

1スイッチで最大16ヵ所へ出力
マルチ出力メモリ

ラジオボタンのように、どれか1つだけがONとなるスイッチの作成など、作成が面倒な「マルチ出力メモリ」機能を標準装備。1回の動作で、最大16ヶ所へのビット出力を可能にします。

例えば・・・いずれかのスイッチを押した場合、他のスイッチは自動的にオフにしたい 

 

メモリの値に応じた表示ワードランプ

従来のビットのON/OFFによるランプの変化に加え、メモリの値に応じてランプの状態を段階的に設定できます。

    
値=0値=1値=2値=3

スイッチタイミングを自由に設定
ONディレイ機能

一定時間スイッチを押し続けないと出力動作をしないなど、スイッチ実行のタイミングを自由に設定できます。誤ってスイッチを押したときの誤作動防止に欠かせません。 

 

スイッチタイミングを自由に設定
OFFディレイ機能

スイッチを離してから一定時間出力を保持する設定ができます。

 
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