V8のネットワーク性能が、営業/生産管理/製造現場の
三位一体化を低コストで促進
データベースと連携し、生産管理をより強化
V8からV-Serverを経由して生産実績の集計や不良品数・停止要因など様々な情報が、SQL文でデータベースへ送られます。データベースとの通信は、ゲートウェイパソコンや煩雑なプログラミングなしに実現できます。
データベースに格納するデータをV-SFT上で指定するだけで、プログラミングの必要なく、データベースとの通信ができます。
送信されるデータは、常に異常ログを残すので、大事なデータを紛失する心配がありません。
様々な条件が成立した時点で、V8からデータを送信することができます。上位側において、常時監視する必要がないので、システムの負荷を軽減できます。
※ 【MES】 Manufacturing Execution System
製造現場における管理・生産制御システムで品質、生産量、納期、コストなどの最適化を目的とする「製造実行システム」のことです。
上位のパソコン側からモニタッチに対して、各種データの読み書きが可能。汎用通信プロトコルによる転送なので、特別なアプリケーションは不要です。
Ethernetに接続することで、サーバパソコンの画面をそのままV8に表示。オフィスにあるPC内の作業手順書/取扱説明書などが確認でき、ミスの軽減に役立ちます。
ネットワークカメラの映像をネットワークを経由してV8に表示。ライン全体の監視などに効果的です。
ドキュメントコンバータを使用し、V8上でドキュメントを簡単に表示することができます。