以下の手順で行います。
【入力対象を押してテンキー呼び出す場合】
動作イメージ
数値表示を押すと、テンキーが表示されます。
テンキーから数値を入力し、「Enter」キーを押すと、入力対象のデバイスに書き込まれます。
テンキーも消えます。
- [パーツ]→[データ表示]→[数値表示]を選択し、数値表示を配置します。
- 「数値表示」ダイアログの[表示内容]で、書込み先デバイスを設定します。
- [機能]で、「機能:入力対象」に設定します。[□キーパッドを表示する]にチェックして、オーバーラップライブラリを選択します。* 「システムキーボード」を使用することもできます。(座標指定はできません)
- [登録]を押し、テンキーを選択します。
- テンキーの表示位置は、[□表示位置指定]にチェックし、座標を決めます。
設定を終えると、数値表示の他に、マルチオーバーラップアイコンと「MLIB」マークが表示されます。 「MLIB」マークは、テンキーの表示位置(左上角)を示します。
【入力対象とテンキーを同じスクリーンに配置する場合】
動作イメージ
テンキーから数値を入力して、「Enter」キーを押すと、入力対象のデバイスに書き込まれます。
- [パーツ]→[データ表示]→[数値表示]を選択し、数値表示を配置します。
- 「数値表示」ダイアログの[表示内容]で、書込み先デバイスを設定します。
- [機能]で、「機能:入力対象」に設定します。
「テンキーの配置に進む」を押して、テンキーを配置します。
(以下の[パーツ]→[入力]を選択し、テンキーを配置することもできます。)
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