[制御エリア]で、初期スクリーンNo.が指定できます。
設定箇所:[システム設定]→[ハードウェア設定]→[制御エリア]*
* V10/V9シリーズで新規作成時に表示されます。
V8互換の画面データの場合は[システム設定]→[ハードウェア設定]→
[読込/書込エリア]と表示されます。
【起動時のスクリーンNo.が固定の場合】
[初期スクリーン]に起動時のスクリーンNo.を設定します。存在しないスクリーンNo.を指定した場合、画面データの中で一番小さいNo.のスクリーンを表示します。
【起動時のスクリーンNo.が可変の場合】
[表示スクリーンデバイスを使用する]にチェックを入れ、[表示スクリーンデバイス]に初期スクリーンNo.を設定します。
存在しないスクリーンNo.を指定した場合、画面データの中で一番小さいNo.のスクリーンを表示します。
V8互換の画面データの場合
設定箇所:[システム設定]→[ハードウェア設定]→[読込/書込エリア]
【起動時のスクリーンNo.が固定の場合】
[初期スクリーン]にチェックを入れ、起動時のスクリーンNo.を設定します。
* V9は、V-SFT Ver. 6.1.1.0以降、V9プログラムVer. 2.300以降で対応
存在しないスクリーンNo.を指定した場合、[読込エリア]n+2 の値のスクリーンを表示します。
[読込エリア]n+2 に画面データに存在しないスクリーンNo. が指定されている場合、本体上で「スクリーンNo.異常」が発生します。
対処方法について、詳しくは「スクリーンNo. 異常」参照してください。
【起動時のスクリーンNo.が可変の場合】
[読込エリア]n+2の値に初期スクリーンNo.を設定します。
[読込エリア]n+2 に画面データに存在しないスクリーンNo. が指定されている場合、本体上で「スクリーンNo.異常」が発生します。
対処方法について、詳しくは「スクリーンNo. 異常」参照してください。
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