Fuji Electric Co.,LTD
Global
Hakko Electronics
≫ Japanese
Select Region
  • Global
  • Europe
  • Japan
  • China
  • Asia
    • Taiwan
    • Korea
Print
Font Size
  • Small
  • Medium
  • Large
  • ホーム
  • 表示器
  • FAシステム
  • 会社情報
  • 採用情報
  • お問い合わせ
  • ≫ 製品情報
  • ≫ サポート
  • ≫ よくある質問
  • ≫ 販売店
  1. ホーム >
  2. FAQ
V10/V9シリーズ こんなことがしてみたい HKFAQ000082

更新日: 2024年9月30日

PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

シミュレータを使用します。
シミュレータは、PLC がその場になくても作成した画面の動作確認をすることができます。
シミュレータはパソコン上で動作し、ビットデバイスのON/OFF やワードデバイスのデータを入力することが可能です。

V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

 

パソコンと本体の接続方法

  • シリアル接続
  • USB接続
  • Ethernet接続

 

【画面データの転送】

  1. V-SFTの[ファイル]→[転送]→[書込]をクリックして、「転送」ダイアログ を表示します。

     

  2. [□シミュレータを使用する]にチェックを入れ、[PC->]ボタンをクリックして 転送します。

    例:USB接続の場合

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

     

【本体の設定】

  1. データ転送後、[ローカル画面]の[シミュレータ設定]を表示します。

     

  2. [シミュレータ設定]画面の設定が必要です。
    論理ポート(PLC1 ~PLC8)の機種名が表示され、それぞれに
    シミュレータを[使用する]/[使用しない(実機)]の選択スイッチが
    表示されます。
    シミュレータで動かす機器について、[使用する]を選択し、
    [適用]を押します。
    Ethernet接続([通信方式]が[Ethernet(UDP)])の場合、
    パソコンの[IP アドレス]も設定します。

     

    例:USB接続の場合

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

     

    例:Ethernet接続の場合、パソコンの[IP アドレス]も設定します。

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

     

【シミュレータの起動】

  1. V-SFTの[転送]→[シミュレータ]をクリックします。
    [シミュレータ]ウィンドウが起動されます。

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

     

    起動と同時に[シミュレータ]通信も開始されます。
    通信中は、[通信]→[開始]のチェック、[通信]アイコンが凹の状態になります。

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

           または

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

     

  2. [値]欄をダブルクリックまたは右クリックメニュー→[設定値変更]をクリック します。

    • ダブルクリック

      V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

       

    • 右クリックメニュー

      V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

       

  3. [デバイス書込]ダイアログが表示されます。
    値を書き込んで、[OK]をクリックするとシート上に入力した値が表示されます。
    本体でも入力した値を表示します。

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

     

  4. シミュレータのON/OFFアイコンをクリックしてビット書き込みも可能です。

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

    動作確認後、PLCと本体を接続する際は、以下の設定を行ってください。
    • [ローカル画面]の[シミュレータ設定]画面で、[使用しない(実機)] を選択。
    • V-SFTの[ファイル]→[転送]→[書込]→[□シミュレータを使用する]の チェックを外して再転送。

 

うまく通信できない場合

シミュレータの[通信設定]が間違っていると、Vシリーズとパソコンは正常に通信しません。

うまく通信しない場合、シミュレータの[通信]→[終了]をクリックし、通信を中断します。[ファイル]→[通信設定]を必ず確認してください。]

<USB通信の場合>
シミュレータの[ファイル]→[USBで通信する]にチェックを入れてください。

V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

 

<Ethernet通信の場合>

  1. 本体の[シミュレータ設定]画面にパソコンのIPアドレスを登録します。

     

  2. シミュレータの[ファイル]→[Ethernetで通信する]にチェックが入っていることを 確認した上で、[通信設定]をクリックします。

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

     

  3. ポートNo. を設定します。 ポートNo. のデフォルトは、8020です。
    変更した場合は、本体の[シミュレータ設定]画面もこのポートNo. に合わせます。




    デフォルト:8020

     

<シリアル通信の場合>

  1. シミュレータの[ファイル]→[USBで通信する]、[Ethernetで通信する]に
    チェックが入っていないことを確認した上で、[通信設定]をクリックします。

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

     

  2. [通信ポート]のCOM No. を設定します。パソコンのCOM No. と合わせます。

    V9シリーズ|PLCを接続せずに本体で動作確認をしたい

このページは参考になりましたか?

より良い内容にするため、アンケートにご協力をお願いいたします。

関連する質問(FAQ)

  • 通信エラー「Simulator:タイムアウト」、「Simulator:リンクダウン」
  • FAQトップへ戻る

製品別FAQ

  • V10/V9シリーズ

  • V8/TS2060シリーズ

  • TELLUS and V-Server

閲覧の多いFAQ

  • 「ポートがオープンできません」
  • 作画ソフト「V-SFT-6」をインストール(またはアップデート)するには?
  • 生産終了のモニタッチを置き換えたい
  • 通信エラー「異常コードを受信しました」
  • V10/V9シリーズと三菱QnUシリーズ内蔵Ethernetとの接続がうまくいかない。
To page top
  • ≫ お問い合わせ
  • ≫ 製品について
  • ≫ ご購入に関して
  • ≫ カタログ請求
  • ≫ RoHS準拠

プログラマブル表示器 MONITOUCH

製品情報 ≫
  • X1 SERIES
  • V10 SERIES
  • V9 SERIES
  • TS2000 SERIES
  • Web Machine Interface
  • 作画ソフト Smart Editor
  • 作画ソフト V-SFT
  • TELLUS and V-Server
サポート ≫
  • 各種ダウンロード
  • 作画講習会
  • パスワード発行要請
  • 接続可能機種
  • 推奨周辺機器
  • お問い合わせ
よくある質問 ≫
  • FAQ
販売店 ≫
  • 国内販売店
  • 海外販売店
会社情報 ≫
  • 社長の挨拶
  • 会社概要
  • 事業案内
  • 業績推移
  • 会社沿革
  • 組織図
  • 拠点地図
  • ISO
採用情報 ≫
  • 人事の挨拶
  • 新卒採用
  • 採用情報のお問い合わせ
FAシステム ≫
  • 代理店取扱い商品
  • 取扱い製品情報
  • エンジニアリング
  • ≫ プライバシーポリシー
Copyright©2013 Hakko Electronics Co., Ltd. All Right Reserved