補正方法は、カレンダの読み込み先(PLCまたはV10/V9)によって異なります。
読み込み先の設定は、以下の設定を確認してください。
設定箇所:
V-SFTの[システム設定]→[本体設定]→[SRAM/時計]→[内蔵時計を使用する]
チェックあり・・・Vシリーズの内蔵時計を使用
チェックなし・・・PLCの内蔵時計を使用
【チェックあり・・・Vシリーズの内蔵時計を使用】
- [ローカル画面]上の[日付時刻設定]メニューを押し、[日付時刻設定]メニューを表示します。
-
日付、時刻を選択後、[設定]スイッチを押して、確定します。
右上の日付が更新されます。
【チェックなし・・・PLCの内蔵時計を使用】
- 各PLC の説明書に従って、PLC のカレンダデバイスを補正します。
-
V-SFTの[システム設定]→[ハードウェア設定]で設定した[制御エリア]の
[カレンダ読込デバイス] をセット( 0 → 1 )します。V10/V9シリーズがPLC のカレンダデータを読み込みます。
* マクロコマンドを使用してカレンダ補正かける場合は、こちら。
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