方法は4通りあります。以下の手順で行います。
【方法1 : エミュレータ上の画面イメージをクリップボードにコピーする】
エミュレータ画面を使用すると、本体に近い画面イメージを貼り付けできます。
- V-SFTの[転送]→[エミュレータ]→[起動]をクリックし、エミュレータとシミュレータウィンドウを起動します。
- エミュレータウィンドウのアイコンまたは[ファイル]→[画面イメージをクリップボードへ]をクリックし、画面をクリップボードにコピーします。
- 他のアプリケーションで貼り付けます。
【方法2 : [画面一覧]ウィンドウからのコピー】
- V-SFTの[ツール]→[画面イメージ]→[クリップボードへコピー]をクリックします。
- 以下のダイアログが表示されます。
このまま[実行]をクリックし、クリップボードに画面をコピーします。 - 他のアプリケーションで貼り付けます。
【方法3 : V-SFT上の画面イメージを画像ファイルにする】
オーバーラップ、スクリーンライブラリ画面など、同じ手順で画像ファイルにできます。 |
- V-SFTの[ツール]→[画面イメージ]→[画像ファイルに保存]をクリックします。
- [出力範囲設定]ダイアログが表示されます。
画像ファイルにするスクリーンの範囲を設定し、[OK]をクリックします。
*赤枠は、オーバーラップやスクリーンライブラリ画面など、編集画面によって変わります。 - [保存する画像ファイルの選択]ダイアログが表示されます。
ファイル名とファイルの種類(*.bmpまたは*.jpeg)を設定し、[保存]をクリックします。 - 以下のダイアログが表示されます。
[出力レイヤ]を選択し、[実行]をクリックします。 - 他のアプリケーションに、作成された画像ファイル * を使用します。
*ファイル名には、必ず “_スクリーンNo.”が付きます。
例:ファイル名 「a」、ファイルの種類 「*.bmp」
スクリーンNo.0の画像ファイル名 ・・・ a_0.bmp
【方法4 : V-SFT上の画面イメージをリッチテキスト形式(*.RTF)で保存する】
- V-SFTの[ツール]→[リッチテキスト形式に変換]をクリックします。
- [リッチテキスト設定]ダイアログが表示されます。
出力範囲の設定と、[□画面出力]にチェックし、[実行]をクリックします。 - [名前を付けて保存]ダイアログが表示されます。ファイル名を設定し、[保存]をクリックします。保存したファイルは、Wordで開けます。
作成したリッチテキストファイルは圧縮されていないため、容量が非常に大きくなります。一度、Wordで開き、[別名保存]で通常文書(例[*.doc]など)として保存すると、容量が小さくなります。 |
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