以下の手順で行います。
* V-SFT-6を使用している場合は、こちらを参照してください。
【V8/TSシリーズの場合】
スイッチのアイテムビューの[ディレイ]→[ONディレイ](単位:100 mSec)で設定します。
例: スイッチ5秒間長押しすると、設定した出力メモリ・機能・マクロなどを実行する
【V7シリーズの場合】
マクロを使用します。
- スイッチ押下時の動作内容をマクロブロックに登録する必要があります。
[登録項目]→[マクロブロック]→「No.」(空いているNo.)に設定します。
例:PLCメモリ M1000をONする
PLC[M1000] (ON) - スイッチのアイテムビュー→[出力メモリ]に未使用のメモリを割り付けます。
例:出力メモリ 内部メモリ $u10000-00、出力動作 モーメンタリ - [パーツ]→[マクロ]→[インターバルタイマ]をクリックし、アイコンをスクリーンに配置します
- インターバルタイマのアイテムビューで以下の箇所を設定します。
・[タイムアップ時間](単位:100 mSec)
・[スタートメモリ使用](手順2で設定したメモリに合わせる)
・実行マクロNo. (手順1で設定したマクロブロックNo. に合わせる)
例:スイッチ5秒間長押しすると、インバーバルタイママクロに設定したマクロを実行する
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