富士電機MICREX-SX選択時、画面データに入力/出力メモリ(X、Y)、Pリンク/PEリンク/FL-net(CPU No. 8、9)のメモリを使用時に出ます。
*V-SFT-6を使用している場合は、こちらを参照してください。
PLCプログラミングツールの[デバイス情報の出力]から出力したファイル (*.ini) をインポートしていない場合に作画ソフト「V-SFT」上に表示されるメッセージです。
「いいえ」押すと、「指定プロジェクトが存在しません。[-7]」が出ます。
インポートが必要なPLC機種一覧(Nモード、Fモード 時のみ * )
- MICREX-SX (Tリンク)
- MICREX-SX (OPCN-1)
- MICREX-SX (SXバス)
- MICREX-SX SPH/SPB/SPM/SPE/SPFシリーズ
- MICREX-SX SPH/SPB/SPM/SPE/SPF CPU
- MICREX-SX (Ethernet)
* 現在のモード設定は、[ファイル]→[プロジェクト]→[メモリ選択]で確認できます。
例:MICREX-SX SPH/SPB/SPM/SPE/SPF CPU 「Fモード」
<対処方法>
- PLCプログラミングツールの[デバイス情報の出力]からファイル(*.ini)を出力します。
[デバイス情報の出力]について、詳しくはPLCのマニュアルを参照してください。
例:SX-Programmer Standard Ver. 3 - 画面データの[ファイル]→[プロジェクト]→[インポート]をクリックし、手順1で出力したファイルを 画面データにインポートします。
このページは参考になりましたか?
より良い内容にするため、アンケートにご協力をお願いいたします。