コンポーネントパーツとは
コンポーネントパーツとは、複数の部品を1つの機能としてまとめ上げたもの。
必要な機能やマクロが既に設定されたコンポーネントパーツを、一覧から選んで配置するだけで様々な機能画面を直感的に作成できます。
タブ操作で "画面" / "構成" の切替が可能。
コンポーネントパーツの特長
1.簡単に画面作成可能
複数画面で構成される画面データでも、コンポーネントパーツならば、パーツファイルを選択して配置するだけで、すべての画面がそのまま利用できます。しかも、既存画面に配置する場合でもオーバラップやメッセージ等の各種設定の重複を気にすることなく使用できます。
2.画面の流用が簡単
コンポーネントパーツは、パーツ単体で動作可能なアイテムです。パーツ自身に動作する必要な設定情報が全て含まれているので、別の画面で流用する場合でも、パーツのコピー&貼付でそのまま他の画面データで使用することが可能です。
3.シンプルな設定ビュー
コンポーネントパーツ配置後の設定は、メモリ設定とテキスト設定のみ。極めてシンプルに行えます。
4.メモリ・テキストの一括変更
複数の画面で同じアドレスやテキストなどを使用している場合、それをコンポーネントパーツのメモリ/テキストテーブルに登録します。設定ウィンドウを表示して変更するだけで、複数画面の設定が変更できます。
5.コンポーネントパーツで、画面をブラックBOX化
特定の機能を持った画面だけをコンポーネントパーツとして作成し、この作成したコンポーネントにパスワードを設定しておけば、設定変更できません。セットメーカーの方も安心して使用できます。
6.充実のコンポーネントパーツ
様々な種類のコンポーネントパーツをあらかじめ用意しているので、用途に応じてコンポーネントパーツ一覧から選択し、色々な機能を持った画面を簡単に作成可能です。