考えられる原因と対処方法は以下です。
USBドライバが正常にインストールできていない場合、USB転送で「ポートがオープンできません」のエラーが発生します。
Windows11の場合
<原因>
- V-SFT Ver. 6.1.5.0以前を使用している。
USBドライバインストール後や、パソコン起動時に以下のダイアログが表示される場合がある。 - デバイスマネージャーを確認すると、「Operation Panel -Operation Panel USB Driver」がない。
<対処方法>
- Windows11は、V-SFT Ver.6.1.6.0a以降で対応しています。
V-SFT Ver. 6.1.6.0a以降にアップデートし、USBドライバをインストールしてください。
作画ソフト「V-SFT-6」をインストール(またはアップデート)するには?
USBドライバが正常にインストールされた場合、デバイスマネージャーには以下のマークが表示されます。
[Operation Panel USB Driver]がバージョン:1.0.0.0に更新されていることを確認します。 - こちら を参考に、USBドライバをインストールしてください。
Windows10の場合
<原因>
- Windowsの[設定]→[更新とセキュリティ]→[Windowsセキュリティ]→[デバイスセキュリティ]→[コア分離の詳細]→[メモリ整合性:オン]になっている。
デバイスマネージャーを確認すると、[Operation Panel USB Driver]が以下の警告マークで表示され、デバイスの状態が「コード39」と表示される。 - デバイスマネージャーを確認すると、「Operation Panel -Operation Panel USB Driver」がない。
<対処方法>
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