ショートカットを作成し、スタートアップに登録します。
手順
ショートカット作成
V-Serverのプロジェクトファイルを右クリックし、ショートカットを作成します。
→
スタートアップに登録
- Windowsのエクスプローラを起動します。
- 以下のスタートアップフォルダを開き、作成したV-Serverのショートカットをコピーします。
- Windows 11 / 10
C:\Users\「ユーザー名」\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
*「AppData」フォルダが見当たらない場合は、[表示]タブの
[隠しファイル]にチェックしてください。
- Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista
C:\Users\「ユーザー名」\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup - Windows XP
C:\Documents and Settings\「ユーザー名」\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
以上で終了です。パソコンの起動時にV-Serverが起動します。
<補足>
V-Serverの起動に遅延時間を入れたい場合、タスクスケジューラを使用する方法があります。この場合、スタートアップフォルダにショートカットをコピーする必要はありません。
- Windowsのタスクスケジューラを起動し、[タスクの作成]をクリックします。
- [全般]タブに名前を入力し、[トリガー]タブで実行タイミングを登録します。
例:パソコン起動後、5分間の遅延をいれる - [操作]タブの[操作:プログラムの開始]に設定し、[プログラム/スクリプト]にV-Serverのプロジェクトファイルのリンク先を設定します。
以上で設定終了です。
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