方法は、2通りあります。以下の手順で行います。
【パソコン(V-SFT)⇒ストレージに格納する場合】
V-SFT Ver.6
- [ファイル]→[ストレージマネージャー]をクリックします。
-
現在ストレージを挿入しているドライブを指定し、[OK]をクリックします。
[ストレージマネージャー]ウィンドウが表示されます。
-
[ストレージへ書きこむ]をクリックします。
[参照]から画面データを選択して、[OK]をクリックします。*現在編集中の画面データを書き込む場合は、[□編集中の画面データを書き込む]
にチェックします。 -
書き込みを開始します。 画面データは、ストレージのアクセスフォルダ(デフォルト:DAT0000)内にある DSPフォルダにBINファイルで、書き込まれます。
画面データファイルをコピーしてストレージ内に格納しても、TS/Vシリーズでは認識できません。
必ず、上記手順で書き込みしてください。
V-SFT Ver.5
- [ファイル]→[CFカードマネージャー]をクリックします。
- 現在CFカードを挿入しているドライブを指定し、[OK]をクリックします。
[CFカードマネージャー]ウィンドウが表示されます。 - [ファイル]→[CFカードへ書き込む]をクリックします。
- [CFカードに書き込む]ダイアログが表示されます。
[参照]をクリックし、「変換するファイルのパス」にCFカードへ書き込む画面データファイルを選択します。
*現在編集中の画面データを書き込む場合は、[□編集中のデータを書き込む]にチェックします。 - [OK]をクリックし、書き込みを開始します。
画面データは、CFカードのアクセスフォルダ(デフォルト:DAT0000)内にあるDSPフォルダにBINファイルで、書き込まれます。
画面データファイルをコピーしてストレージ内に格納しても、TS/Vシリーズでは認識できません。必ず、上記手順で書き込みしてください。 |
【TS/Vシリーズ⇒ストレージに格納する場合】
TSシリーズ
- 「メイン画面」上の[メインメニュー]→[ストレージ転送] を押します。
- [ストレージ転送] 画面が表示されます。
以下のように設定します。 - 「ストレージ接続先:内蔵ソケットまたはUSBポート」
- 「データ選択:画面データ」
- [動作選択:本体→ストレージ] を押します。
- 「ストレージファイル情報」、「フォルダ名」を確認後、[転送開始] 押します。
(転送中は、[転送開始] 文字が、“転送中” に変わります。) - 正常に終了すると、「動作は正常に終了しました」ダイアログが表示されます。
[確認]スイッチを押します。
画面データは、ストレージのアクセスフォルダ(デフォルト:DAT0000)内にあるDSPフォルダにBINファイルで、書き込まれます。
本体の操作方法について、詳しくはこちらを参照してください。
V8/V7シリーズ
- 「メイン画面」上の[メインメニュー](「ローカルメイン」画面)→[カード転送] を押します。
- [カード転送] 画面が表示されます。
以下のように設定します。 - 「CFカードの接続先選択:内蔵ソケットまたはUSBポート(CFカードレコーダ)」
- [データ選択:画面データ]
- [動作選択:本体→カード] を押します。
- 「CFカードファイル情報」、「フォルダ名」を確認後、[転送開始] 押します。
(転送中は、[転送開始] 文字が、“転送中” に変わります。) - 正常に終了すると、「動作は正常に終了しました」ダイアログが表示されます。
[確認]スイッチを押します。
画面データは、CFカードのアクセスフォルダ(デフォルト:DAT0000)内にあるDSPフォルダにBINファイルで、書き込まれます。
本体の操作方法について、詳しくは以下を参照してください。
V8シリーズはこちら。
V7シリーズはこちら。
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