2つ以上のトレンドグラフパーツを同じサイズで重ねて配置する必要があります。 互いにリンクさせあうことで、異なるタイミングでの表示が可能となります。
V-SFT Ver.6
例:2本の折れ線グラフを異なるタイミングで描画する場合
- 2つの同じサイズのトレンドグラフを重ねて配置します。 1つのトレンドグラフを「親」、もう1つのトレンドグラフを「子」と考えます。
「親」トレンドグラフは「子」トレンドグラフの下に配置してください。 - 「子」トレンドグラフで、[□重ね合わせて表示する]にチェックし、[リンクID]に「親」のID No.を設定します。
「子」トレンドグラフの[□重ね合わせて表示する]にチェックすると、
「子」トレンドグラフの「再描画」&「再描画クリア」命令は無視され、
「親」トレンドグラフの[制御デバイス]からのみ受付可能となります。
「制御デバイス」について、詳しくは こちら を参照してください。
設定、表示方法について、詳しくはこちらを参照してください。
V-SFT Ver.5
例:2本の折れ線グラフを異なるタイミングで描画する場合
- 2つの同じサイズのトレンドグラフを重ねて配置します。 1つのトレンドグラフを「親」、もう1つのトレンドグラフを「子」と考えます。
「親」トレンドグラフは「子」トレンドグラフの下に配置してください。 - 「子」トレンドグラフで、[□リンクID]にチェックし、「親」のID No.を設定します。
「子」トレンドグラフの[□リンクID]にチェックし、「親」のID No.を設定すると、
「子」トレンドグラフの「再描画」&「再描画クリア」命令は無視され、
「親」トレンドグラフの[コントロールメモリ]からのみ受付可能となります。
「コントロールメモリについて、詳しくは こちら を参照してください。
このページは参考になりましたか?
より良い内容にするため、アンケートにご協力をお願いいたします。